根本はブレる事のない変更ではあるが、特定口座も活用する事とした。(実はケースバイケースで一般口座や特定口座でもNISAのように非課税&申告不要)
また、為替変動に関しては、急激な円高リスクを考え、更には地震リスクも鑑みての変更である。(為替リスクと巨大地震リスクを考える)
┃新NISAポートフォリオ9月~(SBI)
◎日本物はETFを銘柄変更し、海外物は特定口座へ変更(🈟は今回より新規選定)
🈟 日本物(長期):iFreeETF TOPIX高配当40指数 (1651)
日本物(踏台):三菱UFJ-日経平均高配当利回り株ファンド(月前半に200円×5)
日本物(踏台):大和-iFree JPXプライム150(月後半に100円×11)
日本物(踏台):ニッセイJPX日経400アクティブファンド(月後半に100円×11)
※「踏台」での積立額がETF購入額に達したら、「踏台」のファンドを売ってETFを購入(スライドさせていく)
※日本物の積立日は「有利な期間」に限定して、4日・5日・6日・7日・8日・10日・11日・12日・13日・16日・17日・22日・23日・24日・25日・26日の前半5日間と後半11日間とする。
┃特定口座(源泉徴収なし)9月~(SBI)
◎ 🈟は今回より新規選定(先月までの新NISAの海外物は買い替えず取り合えずそのまま)
🈟 海外物(短中期):農林中金-NZAM・レバレッジ インド株式2倍ブル(192円×15)
🈟 オルタナティブ(中長期):SBI-Man リキッド・トレンド・ファンド(愛称:リキッド・トレンド)(180×24)
※海外物の積立日は「有利な期間」に限定して、2~4日・8~13日・15日・16日・23~26日の15日間とする。 オルタナティブは2日~毎日24日間とする。
┃iDeCoポートフォリオ9月~(SBI)
◎ 変更なし
日本物(長期): <購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド(7%)
日本物(中長期): 三菱UFJ 純金ファンド(愛称:ファインゴールド)(31%)
海外物(中長期): 日興-インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用)(62%)
※この外国債券は日本の純金ファンドに対する為替ヘッジ目的である。(そのからくりの説明)
┃全体の1ヵ月あたり資金配分
日本物と海外物の比率は約 1:1.8
▼ 新NISA(3,200円)
日本株:3,200円(約6.67%)
▼ 特定口座(7,200円)
インド株 :2,880円(6%)
オルタナティブ:4,320円(9%)
▼ iDeCo(23,000円)
日本株:1,610円(約3.36%)
ゴールド(日本):7,130円(約14.85%)
外国債券(ヘッジ用):14,260円(約29.71%)
▼ 預金(14,600円)
暴落時対処用資金:4,490円(約9.35%)
純粋預金:10,110円(約21.06%)
■ 総合計48,000円
┃変更についての補足と今後の展望
米景気はソフトランディングにせよハードランディグにせよ何れ後退局面に入るだろう。(ソフトランディングは過去に1回しかないから期待できない)
米大統領選の決着がつき、さらにはその先で米景気が底を打った後は拙者自身の長期的な展望が少なくても今よりかは見渡せるようになりそうだ。(その間に大暴落が無ければだが)
新NISA枠のインド株ファンドは銘柄を「円ヘッジあり」に変えて特定口座で購入するのだが、今まで積み立てていた「円ヘッジなし」の分はペアで積み立てていた「為替ヘッジ用の外国債券」と共に円高リスクを考えると、今回より新規組入の「インド株式2倍ブル(ヘッジあり)」と「リキッド・トレンド」に買い替えたいところだが、今ままで積み立てていた「円ヘッジなし」は円が安い時の購入分が多くを占めるから、円が高くなっている時に「円ヘッジあり」に買い替えると為替の分が損となるわけだ。
だから、以前の分はそのままにする事になるが、如何せん為替ヘッジ効果が期待できないのである。
その為、急遽、「為替ヘッジ用の外国債券」をいくらか売って、その分で「野村ブル・ベア セレクト9(円高ドル安トレンド9)」を購入する方法もある。
予想通り円が上昇して、そろそろ上限だと思った時に売ればプラスになって、単発の利益を生だから良しという事でおしまいだが、逆に円が下落して売る事になるとマイナスとなる。
後者の場合、為替ヘッジのマイナスは確定されて、「ヘッジなしインドファンド」の方は売却せずに中長期保有前提だから、為替プラス分の含み益と相殺されると言っても、実際に相殺して利確するわけではないのであって、その含み益は将来残るか分からないんのである。
しかも、この「円高ドル安トレンド9」は持っているだけで基準価額が下がるという厄介な性質であるから、長期保有の前提はない。
そうなると、結局の所、既に購入済の「円ヘッジなし」ファンドはそのまま保有するのが無難という事だ。
尚、分散投資の観点と日本の地震リスクを考えると、日本株ファンドの割合を減らして、海外物(できれば米一辺倒ではない)を増やした方が良いが、8月の日本株超大幅急落で少なくても海外物よりかは割安感があるから、今の所は現状の比率維持である。
先々、日本株の急落分がほぼ回復し、更なる上昇が見込みにくくなったら、長期でも超長期を見据えているiDeCoで日本株に充てている分を「日興-インデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用)」に変える手もある。(このファンドは米国偏重だが一応約1/4は米国以外)
また、その時点で円高が予想以上に進んでいて、これ以上の円高は考えにくいという判断になれば、ヘッジありにするかである。
このように冷静に考える為もあって文章を起こし、このブログで自分を戒めているのである。
話を戻すが、インド株ファンドは9月購入分から為替ヘッジなしになるわけで、以前の分はそのままだから、為替変動への耐性はすぐには改善しない。
時間と共に段々と為替ヘッジなしの割合が減ってい行くのを待つ流れとなって、差し迫っている米大統領選のタイミングにはほとんど間に合っていないが仕方がない。
さて、今度は日本の地震リスクについてだが、巨大地震が先延ばしになればなる程リスクはより高まるのであり、そのリスクをどう取るかだ。(詳細説明)
日本物を保有する事自体がリスクだが、いつ起こるかわからない大地震をターゲットにあまりに守りになり過ぎると、それもそれで投資機会を逃す事になる。
拙者の日本物と海外物の比率は約1:1.8と日本物が少ない為、その分リスクが低いと考え、現状維持とする。
また、海外物については為替リスクと地震リスクを複合で考えた結果が今回の「インド株式2倍ブル(ヘッジあり)」と「リキッド・トレンド」の組み合わせである。
ちなみにインド株は米国株と同じような値動き(下図)をしているから、「リキッド・トレンド」のと相性も良さそうだ。

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