積立投資の話題ではないが、巨大地震は積立投資に大いに影響するので、この話題に触れてみる事とした。
1972年生まれの拙者は小学生の頃から「東海地震」を想定した避難訓練を防災の日にやっていた。
関東・東海地方の小中学校では皆も経験があるのではないだろうか。
「東海地震」はその頃既に100年以上起こっていない状態で、当時唯一、地震予知ができるかもという位置付けであった。
「歴史地震」の考え方でいくと「南海トラフ地震」は約100~150年周期で起こっているが「南海トラフ地震」の一部である「東海地震」は今現在なんと170年起こっていないわけで、相当な歪が溜まっている。(下図参照)
「南海トラフ地震、南海トラフ地震」と政府は騒いでいるが、実は「東海地震」が最も切迫していて、いつ起きてもおかしくない。
半割れと言われる1944年の「昭和東南海地震」と1946年の「昭和南海地震」が前回の「南海トラフ地震」だが、規模が小さかった為、次の周期は100年後とか短くなると考えられる。
その計算でいくと次は2045年で、まだ余裕があるという感じだ。
それに南海トラフ地震発生前の50年間は大きな内陸地震が起るのである。
1995年の阪神淡路大震災から始まっていて熊本地震もその内の一つだ。
阪神淡路大震災から50年後はこれもまた2045年となって前出の2045年と一致する。
只、注意が必要なのは、「東海地震」が「東南海」と「南海」に連動するかもしれないという事である。
連動するとしても、何時間後なのか、何年後なのかは分からない。
インフラ正常時の株価大暴落への対応は既に準備している拙者だが、巨大地震となると、ネット回線が使えない、証券取引所や証券会社も麻痺しているなどの状況下では手の打ちようがないのだ。
拙者の積み立ては既に海外物の割合が多いが、段階的に日本物の割合を更に減らそうかとも考えている。
また、日本での巨大地震による日本株大暴落が引き金になって、世界でも大暴落が起こる可能性がある。
その場合も想定して、しばらくほったらかしでも大丈夫なように「SBI-Man リキッド・トレンド・ファンド(愛称:リキッド・トレンド)」をポートフォリオに組み入れ始めた次第である。


政府の地震調査研究推進本部資料などをもとに作成。発生時期は西暦(グレゴリオ暦)で表記した