2025年8月よりポートフォリオ追加変更

前回のポートフォリオ変更(5~8月)から間もないが、追加変更を行った。

基本方針
インド株ファンドなどの定額積立は新NISAやり始めから変わらず継続とするが、銀ETFを値下がりのタイミングで購入する事を新たに想定。
ETFに関しては長期定額積立での資産形成というよりは値動きを見ての購入とし、その後、利益がある程度出た時点で利確し、安い時に再度購入も視野に入れる。

NISAポートフォリオ8月より追加改定(SBI)
🈟は今回より新規選定
インド株(中長期):iFreeETF インドNifty50 (233A)
インド株(踏台): 楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド(月に120円×24)
外国株(中長期):東京海上・世界モノポリー戦略株式ファンド(年1回決算型)(月に150円×16)
日本株(短中期):三井住友DS−マイ・ウェイ・ジャパン(月に110円×16

🈟 国内債券(短中期):SBI日本国債(分配)ファンド(年4回決算型)(月に110円×16
🈟 国内債券(短中期):りそな−円建グローバル公社債ファンド(月に110円×16

※インド株ファンドの24日間積立日は2~25日とする。

ETF購入の原資は「三井住友DS−マイ・ウェイ・ジャパン」を1/3残し、残り2/3を原資に充てる。(過去購入分と今後の定額積立の両方)
とりあえず2/3を債券ファンド2種類に割り振って、銀ETF購入の「踏台」とする。

iDeCoポートフォリオ(変更なし)(SBI)
定期預金(100%)

全体の1ヵ月あたり資金配分

預金を除く日本物と海外物の比率は 1:1
▼ NISA(10,560円 22%)

インド株 :2,880円(6%)
米加欧州等の株:2,400円(5%)
日本株:1,760円(約3.7%)
国内債券:3,520円(約7.3%)
iDeCo(23,000円 約48%)
定期預金
▼ 預金(14,440円 約30%)
暴落時対処用資金:2,840円(約5.9%)
純粋預金:11,600円(約24.1%)
■ 総合計48,000円

10月の変更予定
ポートフォリオの6%を占める新興国株ファンドは現状インド株ファンドのみであるが、新たに新興国・オセアニアの高配当株ファンドの年1回決算型( SBIネクスト・フロンティア高配当株式ファンド 年1回決算型 10/17募集開始)を約1.8%組み込れる。よって、新興国オセアニア含む)のウエートは合計7.8%となるが、様子を見ながら場合によってはインド株ファンドのウエートを少し減らし、その分をSBIネクスト・フロンティア高配当株式ファンドに移す事も想定。