配当金不労所得が毎年40万円非課税!

新NISAの情報はかなり溢れているが、たまたま目にした記事で分かりやすく有益な情報が含まれるのを見つけた。

 現状、NASDAQ100に低コストで投資するなら「ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」一択と言って良いでしょう。
 連続増配株のインデックスファンドには「Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)」があります。
 つみたて投資枠で現状、「除く米国」の投資信託は「楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド」しかない。
 定年後に、資産1000万円を高配当株に入れ替えるのも一つの手です。配当利回り4%なら、毎年40万円の配当が非課税で受け取れます。ただし、米国株の配当金は新NISAであっても10%の米国課税があるのでご注意ください。

新NISAは「つみたて投資枠」と「成長投資枠」に分かれている事から、長期安定成長の「コア資産」と積極運用の「サテライト資産」に分けて運用できるようになっているわけだ。
記事では、『コア・サテライト戦略では、資産の7割から9割をインデックスファンド・バランスファンドなどの「コア資産」、残りの1割から3割を株式やアクティブファンドの「サテライト資産」に分けて運用します。』と書いてあり、拙者の運用方針だと「サテライト資産」の比重が多くなっていて、「コア資産」にあたる定番のインデックスファンドはあえて預金にしてタイミングを見計らっている。(詳細は12/26投稿参照)
それでも素人なりにリスク軽減を試行錯誤してポートフォリオ12/28投稿)を組んだのだが。