2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

新NISAファンド、最新リターンTOP10(SBI)

「FANG+」などを抑えて、1位は「野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」との事だ。拙者は新NISAでこのファンドを含む複数ファンドの積立を始めて僅か4週間だが、このファンドのパフォーマンスがダントツだ。中長期積立なので、短期パフォーマンスで一喜…

JPXプライム150のパフォーマンスを遡及

中長期のパフォーマンスは、過去10年間の実績においてTOPIXや指数非選定銘柄を上回る。PBR1倍割れの企業が多いのは機関投資家の不作為 。市場改革のゴールはJPXプライム150指数がお役御免になること。

ファンド積立、ベストな日にちは?

日経平均やTOPIXの投信は、12日、13日、16日、23日あたりがベストのようだ。 最近の一番人気、S&P500の投信は、7日、9日、11日、23日が同率で最高。29日が最低 全米株式は毎月1日のリターンが最高。これは米国株全体が右肩上がりで伸びてきたので、月末より…

インドなどのファンド休業日

インドは金融商品取引所と銀行双方共通の休業日に加え、銀行は更に休業日が増えるかたちだ。アメリカの休業日情報はいくらでもあるが、インドの金融機関休業日をわかりやすく一覧にしたページがなかなか無い中、やっと見つけたのがこのニッセイのページだ。 …

利息じゃ無理!せめて物価上昇分を増やしたい

物価連動ファンド(海外物含む)をいくつかご紹介 純資産が多い順に並べてみた。(国内物) 「One-MHAM物価連動国債ファンド(愛称:未来予想)」信託報酬:0.66%以内 1ヵ月 6ヵ月 1年 3年 5年 設定来 本ファンド -0.43% 1.01% 4.21% 3.37% 1.28% 26.90…

「日経連続増配株指数」は、過去10年で日経平均株価を10%も上回る!

「日経連続増配株指数」の成績は日経平均株価を上回り、下落幅も日経平均株価より小さいという結果に! この指数のファンド を拙者はポートフォリオに組み込んでいる。

信託報酬が高いファンドが低いファンドより稼げる?

同じベンチマークのインデックスファンドであれば、信託報酬が低いに越したことはないが、信託報酬が高いファンドの方がトータルリターンが高い場合もある。(関連記事:超低報酬インデックスファンド続々登場 ! !) ▼まずはTOPIXがベンチマークのファンドで…

一兆円超えファンドが7本

月末データでさかのぼれる00年以降で一兆円超えが最多となった。ファンド開発競争も盛んであり、魅力的なファンドが増えていきそうだ。新NISA開始に伴い全体の資金流入も増加しそうだが、ファンドの種類も増える事によって流入先の分散も考えられる。

新NISAの儲け方

世界3大投資家ジム・ロジャーズ氏の記事で新NISAに触れたものを見かけた。コンパクトにまとまった良い内容である。 日本の株式市場が復活した理由は主に2つあります。一つは中央銀行である日本銀行がETF(上場投資信託)を買い始めたことです。もう一つは、税…

SBI証券-業務停止命令が現実に!

新規株式公開した企業の株価をつり上げる操作をしようとしたとし、SBI証券に一部業務停止命令。行政処分では最も重い登録の取り消しに次ぐ処分。金融庁は悪質性が高いと判断。

超低報酬インデックスファンド続々登場 ! !

新NISAが始まり、信託報酬競争激化の様相を呈している。 ベンチマーク無しのファンドならトータルの運用成績で魅力があればそれはそれでありなのだが、取り分けインデックスファンドでは信託報酬の差が運用成績に直結するのである。本日、SSGAが新たに7本の…

2024年通しての日経平均・ドル円相場は?

・日経平均は先行き12ヶ月36,000程度で推移するだろう。・USD/JPYは先行き12ヶ月138程度で推移するだろう。・日銀は4月にマイナス金利を解除した後、当分の間、金利は据え置かれるだろう。・FEDは年央までに利下げ開始、FF金利は年末に4.50%(幅上限)以下へ…

早く投資した人だけが手に入れられるもの

この記事からすると、あまり時期を気にせずドルコスト平均法などで早めに投資を始めた方が良いという事だな。拙者はそれも理解しており、ファンドを8本注文したばかりだが、投資予算全額をまだ使わず、過去の投稿(2023.12.26など)でも書いているように様子…

「震災で円高」もはや再来しない

「震災で円高」という言説は2011年3月11日に起きた東日本大震災の際、「日本の損害保険会社が支払いに備えて外貨資産を崩す」という真偽不明の情報があり、その思惑が実際に円高を惹起したことに由来する部分が大きそうである。 東日本大震災時の「円買い」…

つみたて投資成績、米国株型が上位独占!

現行の新NISA「つみたて投資枠」に相当する旧NISAの「つみたてNISA」で2023年9月迄の5年間合計100万円積み立てた場合のラキングだ。米国株値上り&円安の相乗効果で米国株型が上位を独占したかたちだ。 拙者は昨年秋以降、米国株ピークアウトの確信&さしず…

日米双方で円安材料

日本側の円安要因(「大地震受け円安進行」参照)と米側のドル高要因で2024年はしばらく円安ドル高基調濃厚か? それでも拙者は昨日投稿のように円ヘッジ対策込でファンド積立申込を粛々と進めておる。

新NISA初注文-ファンド8本

人生初NISAを1月9日(火)約定のタイミングに全て合わせて順次注文開始中! <新NISA (SBI)> 前提はドルコスト平均法で継続購入外国株(中長期):ピクテ- iTrustインド株式(6%)外国株(中長期):イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(愛称:+α…

大地震受け円安進行

「1月のマイナス金利解除を予想してきた海外投資家が結構いるはずだが、この状況では日銀が1月の金融政策決定会合で動くことはほぼ確実にないだろう」 「1月にマイナス金利解除をできなければ、年前半の解除も怪しくなるだろう」 能登半島地震が発生した…