2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
半導体関連株が好調だが(だったが)、その終焉はもう近いかもしれない。(※) その真逆で下落続きのREITは安いので、今が買いかもしれない。 ※米国市場では一週間前から半導体関係の値下がりが目立ち始めた。「好調だったが…」と過去形で言いたくなるような状…
8日シカゴ日経平均先物が※3万8785円となっており、その流れを引き継いで週明け11日の日経平均は3万9000円を割り込んでくるのではないか?(既にNT倍率サヤ取りは利確してしまったが・・・後述) また、ドル円はFRBのパウエル議長証言と日本のゼロ金利解除が…
追加型株式投資信託(国内公募かつ非上場)の2月末現在の純資産残高が発表になった。 2月末の投資信託残高、「1兆円超ファンド」が9本に - 日本経済新聞 外部リンク アセットマネジメントOneが運用する15位の「グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(…
そうならないと良いのだが、ずっと上がり続けたり高水準が永遠に続くワケがない。株価下落がいつどれくらいの規模でというのは、地震予知と同じで予測がつかず、しかも突然やって来たりするから始末が悪い。現在、PERや米マネーストックM2の数値が高く、地震…
日経平均先物はついに4万円を超えており、米国市場も週末は前日比+で終えているので、週明けの日経平均も4万を超えてきそうだ。でも、日米共にいつ調整が入ってもおかしくはない。 日経平均がどこまで上がるかを真剣に考えてみた 天井知らずのエヌビディア…
1位「HSBC インド・インフラ株式オープン」2位「シェール関連株オープン」3位「野村世界業種別投資シリーズ(半導体)」以上、過去3年パフォーマンス上位(2024年1月末現在) 新NISAで買える投信(5)、「成長投資枠」の高パフォーマンス銘柄の特徴| ウエ…
日米共に株価が絶好調だが、真逆の話題になります。 52週の高値から終値が10%以上下落すると「調整局面」、20%以上下落すると「弱気相場」に入ったと定義されます。 この絶好調の中、気にもしない話題かもしれないが、その記事を見かけたので取り上げてみ…
~2024.3.27追記~11日後の3/8金に手仕舞い済で+1万3,774円利確以上 先日、たまたまこの記事を見て、日経平均とTOPIXの乖離を利用したサヤ取りを思い出して、初めてやってみた。このブログのテーマである新NISA等で行う積立(今月よりポートフォリオ大幅変更…