ヘッジファンドを使わず損失を確実に半分に抑える方法

拙者はSBIでiDeCoをやっているが、SBIで運用商品入替の発表があって、近年リターンが好調な運用商品がいくつか増える見通しだ!

今までのiDeCo(SBI)は、魅力的な運用商品があまりなく、1年定期預金を選んでいた時期もあったが、SBI-NASDAQ100インデックス・ファンドがラインナップに入る見込みで、これを活用するのも良いかもと思った次第だ。

これだけ不気味な位に株価好調が続くと、いづれ暴落があるのではと心配になるのだが、市場下落局面で損失を抑える「SBI-Man キッド・トレンド・ファンド」という投資信託がある。

只、このリキッド・トレンドは、過去の下落局面シミュレーションで、全勝ではない

出典:SBI証券

市場下落局面で、赤で囲った通商摩擦時はリキッド・トレンド自体も損失を出し、被ヘッジ側(世界株式)の損失に加え、損失が拡大しているが、それ以外の下落局面では被ヘッジ側の損失の半分以上は少なくてもヘッジ出来ているイメージだ。

今の所、リキッド・トレンドの基準価額は設定開始時より上がているので、将来的に基準価額が下がる時期があっても、長期展望では上がると踏めば、オルカンなどの目的のファンドと一緒に保有してヘッジするのも良いだろう。

しかし、将来に渡ってリキッド・トレンドが利益を出し続けるという保証はないのだ。

仮にリキッド・トレンドの損益が±0だとしても、オルカンなどの目的のファンド単体での購入ではなく、リキッド・トレンドも同額購入している為、オルカンが半分に薄まったのと同じで、オルカンのパフォーマンスが半分になるに等しい。

それであれば、最初からリキッド・トレンドを使わず、オルカンのみを半分にセーブして買うのと同じ事である。

例えば、
月に1万円オルカンを買おうと思ったが、下落が怖い。

それで、リキッド・トレンドと半分ずつ(5千円+5千円)にする。

でも、下落局面でリキッド・トレンドも損失を出して、更に損失拡大もあり得る。

それであれば、オルカンを5千円だけにして、リキッド・トレンドは買わない。

そうすれば、オルカンを1万円購入にした時に比べて利益も半分だが、損失も常に半分となるわけだ。

つまり、ファンド購入を半分にセーブして、残り半分は定期預金など元本保証にしておくという事である。
①確実に損失を半分に抑えるのはこの方法

②確実ではないが、リキッド・トレンドを併用による合算損益で、「±0以上」や「損失を半分以上軽減」を期待するという選択肢もある。

ドルコスト平均法で長期積立(20年以上とか)を行っていれば大丈夫だと信じる人は、リキッド・トレンドを使わず、半分にセーブもせず、どうぞ予算の全額を充てて下さい。

気を付ける点は、
①の場合、積立投資を長年続けているうちに、何の為に半分は預金にしているか忘れたり気が変わって、そのお金を新たな投資に回してしまうと意味がない。
特に損失の埋め合わせで、新たな投資に充てるのは以ての外である。

2026年4月ポートフォリオ変更

まだ来年の話だが、2027年1月からiDeCoの掛け金上限額が大きく増える。
一例を挙げると企業年金のない会社員は月2万3000円から月6万2000円になるという事だ。

基本方針
いつか来る暴落を恐れず「暴落対策」を行い粛々とブレる事なく淡々と積立投資を継続中であるが、iDeCoは久しぶりに方向性を変更。

NISAポートフォリオ(変更なし)(SBI)

インド株(中長期):iFreeETF インドNifty50 (233A)(約43%)
インド株(踏台※): 楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド
外国株(中長期):東京海上・世界モノポリー戦略株式ファンド (年1回決算型)(約43%)
外国株(中長期):SBIネクスト・フロンティア高配当株式ファンド (年1回決算型)(約14%)
※踏台:ETFを購入できる金額になるまで「踏台」の方で定額積立を行い、溜まり次第ETFにスライドさせる。
※ベスト積立日参考情報:新興国5年積立は1・2・4・3・5・23・6・7・24・22・25日、全世界5年積立は1・2・3・6・5・7・8・11・12・9・10日という順。

「インド」を減らして、その分「フロンティア」を増やす想定も昨年来あるが、それとは別に「インド」の一部を「SBI-Manキッド・トレンド・ファンド」にする事を新たに検討開始。
「SBI-Manキッド・トレンド・ファンド」は、昨年見切ったのであるが、その後の成績を見た所、再検討に値するようになった。
値下がり時のスポット購入を考えていた銀ETFは、値下がりがあった為、他ETFやファンドも含めスポット買いを実施し、ある程度は利確売却済み。
※ (%)はNISA内の配分(iDeCo含まず)

iDeCoポートフォリオを先月及び、3カ月分遡及相当で変更(SBI)
🈟 日本ゴールド(長期):三菱UFJ純金ファンド(ファインゴールド)(100%)
ゴールドが下がったので、定期預金から100%配分変更を4月に実施。
更に1~3月の3カ月分金額のスイッチングも実施。(つまり、遡及追加購入で1月から純金ファンドを購入したようなかたちにした)
来年からの掛金上限引き上げに伴い、来年からは純金ファンドの継続(月2.3万円で現状維持)に加え、引き上げ額の3.9万円分は定期預金にする構想。

2025年総括と2026年の指針

新年あけましておめでとうございます ! !

2025年総括
2025年の年間リータンは
NISAが+4.25%
iDeCoが+2%

iDeCoは2025年1年間の損益率が見れない(見る機能が無い?)ので、iDeCoを始めてからの通算(約2年)の損益+2.7%から2024年末の損益率+0.7%を引くと上記の損益となった。
2025年途中からは投信をやめて定期預金のみにしたが、それ以前にゴールドファンド等で稼いでいた分が寄与したかたちである。

2026年の指針
NISAは現行の3ファンドの定額積立を続行
iDeCoも現行の定期預金で定額積立を続行

拙者はブレる事なく現ポートフォリオを継続維持するのみである!
ETFを値下がりのタイミングで購入する想定をしてい所、年末にドカッと下がったワケだが、購入は行わなかった。これに関しては方針変更で、今のところ購入の予定はない。

為替・金銀の話と2025年11月ポートフォリオ変更

まだ再来年の話だが、2027年1月からiDeCoの掛け金上限額が大きく増える。
一例を挙げると企業年金のない会社員は月2万3000円から月6万2000円になるという事だ。
2024年末に閣議決定されてはいたが、今年6月に年金制度改正法が成立した事で正式に決定した。
只、iDeCoは筆者にとっては魅力的な投信がなく、預金を選ばざるを得ないのが難点である。
それと、少し前から計画していた銀投信の購入だが、金銀の急落を受けて、10/22にスポット買いを実施。(これは定額積立とは別枠での運用、余談後述)

短期的にも中長期的にも円安解消か!?
2年近く前に積立投資を始めるにあたって、「インド株ファンド」を一番の柱としていたが、「インド株ファンド」は2倍ブルでもない限り「為替ヘッジなし」しかなく、為替変動が大きな問題であった。
しかし、前回のポートフォリオ変更時に触れたように、為替は長期的には円高の可能性は低いと判断し、「為替ヘッジなし」を大きな問題としない考えが固まった所であった。
それがだ。ここにきて、専門家らから円安是正や円高トレンドの記事が複数出てきた。
円安是正で120~130円はまだ想定内だが、100円となると想定外となってくる。
只、為替予想は専門家でも外す事が多いと言われており、将来の事は誰にも分からない。
拙者は暴落対策をしつつブレる事なく粛々と積立投資に邁進するのみである。

日本の金融政策の正常化が進む中で、円の「過小評価」が今後10年で解消に向かうと、ゴールドマン・サックスが予想した。

日米金利差縮小の見通し背景-ブルームバーグTVインタビュー
153円程度の現行相場「弱過ぎる」、年末までに日銀利上げの公算大

2025年10月29日 4:00 [会員限定記事]
外国為替市場で円売り圧力が高まっている。高市早苗政権が掲げる積極財政への思惑や米中貿易摩擦への懸念の一服を受け1ドル=152〜153円台の円安・ドル高水準で推移している。アセットマネジメントOneの鳩野健太郎ファンドマネジャーに今後の円相場の見通しを聞いた。

円相場は年度末にかけ1ドル=140円台前半まで上昇するとみている。片山さつき財務・金融相は3月のロイター通信のインタビューで、円相場に...

金銀についての余談
拙者はゴールドファンドをNISAとiDeCoで保有していたが、右肩上がりへの警戒感から今年5月に全て売却&スイッチングした。(この頃、銀はゴールドと比べるとまだ割高感はマシだったので、今後買うとすれば銀と考えていた)

その後、大幅下落の気配はなくずっと上昇基調で、純金ETF(1540)に関しては店頭価格よりも大幅に高くなる(乖離)の状態(下部参照)もあり、純銀ETFは乖離はないものの更に急カーブで上昇していた。
それが先月10/22ついに大幅下落となったのだ。

銀に関してはゴールド以上の大幅下落となり、急遽スポット買いを行った。(ゴールドに対して割高であった銀は1年前の水準に戻った)
只、その後は更に下落が続き心配していたが、月末にある程度戻し、少し心配は和らいだかたちだ。

これからは何が正解か分からないが、ジム・ロジャース氏は今後米国の株価上昇は期待できずコモディティの時代が来ると公言していた。対してウォーレン・バフェット氏は貴金属に投資しない姿勢である。

出典:守りの資産の金地金(ゴールド)で次世代に向けた資産形成をお手伝い

基本方針
新NISAやり始めから変わらず継続積立を行っているインド株ファンドに加え、予定通り今月から「新興国・オセアニアの高配当株ファンド」の定額積立を開始。
いつか来る暴落を恐れず「暴落対策」を行い粛々と積立投資遂行するのみである。

NISAポートフォリオ11月より改定(SBI)

🈟は今回より新規選定
インド株(中長期):iFreeETF インドNifty50 (233A)(約43%)
インド株(踏台※): 楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド
外国株(中長期):東京海上・世界モノポリー戦略株式ファンド (年1回決算型)(約43%)
🈟 外国株(中長期):SBIネクスト・フロンティア高配当株式ファンド (年1回決算型)(約14%)
※踏台:ETFを購入できる金額になるまで「踏台」の方で定額積立を行い、溜まり次第ETFにスライドさせる。
※ベスト積立日参考情報:新興国5年積立は1・2・4・3・5・23・6・7・24・22・25日、全世界5年積立は1・2・3・6・5・7・8・11・12・9・10日という順。

配分(%)は、前回までは毎月定額割り当ての財テク資金全体(NISAの他にiDeCoと預金の3つ合計)に占める割合を表記していたが、今回よりNISA内の配分に変更。
「インド」より「世界モノポリー」が少しだけ割合が少なかったが、今回より同じ比率に変更。
また、「三井住友DS−マイ・ウェイ・ジャパン」と債券ファンド2種類は銀ETF購入の原資として定額積立していたが、冒頭で述べた通り銀ETFを購入したので、原資となる3ファンドは2/3を売却。(残り1/3も売却済)
他には「中欧株式ファンド」を少し前に値下がったタイミングでスポット買いしていたが、その後、値上りした為、段階的に売却済。

iDeCoポートフォリオ(変更なし)(SBI)
定期預金(100%)・・・目ぼしいのがない(泣)

2025年8月よりポートフォリオ追加変更

前回のポートフォリオ変更(5~8月)から間もないが、追加変更を行った。

基本方針
インド株ファンドなどの定額積立は新NISAやり始めから変わらず継続とするが、銀ETFを値下がりのタイミングで購入する事を新たに想定。
ETFに関しては長期定額積立での資産形成というよりは値動きを見ての購入とし、その後、利益がある程度出た時点で利確し、安い時に再度購入も視野に入れる。

NISAポートフォリオ8月より追加改定(SBI)
🈟は今回より新規選定
インド株(中長期):iFreeETF インドNifty50 (233A)
インド株(踏台): 楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド(月に120円×24)
外国株(中長期):東京海上・世界モノポリー戦略株式ファンド(年1回決算型)(月に150円×16)
日本株(短中期):三井住友DS−マイ・ウェイ・ジャパン(月に110円×16

🈟 国内債券(短中期):SBI日本国債(分配)ファンド(年4回決算型)(月に110円×16
🈟 国内債券(短中期):りそな−円建グローバル公社債ファンド(月に110円×16

※インド株ファンドの24日間積立日は2~25日とする。

ETF購入の原資は「三井住友DS−マイ・ウェイ・ジャパン」を1/3残し、残り2/3を原資に充てる。(過去購入分と今後の定額積立の両方)
とりあえず2/3を債券ファンド2種類に割り振って、銀ETF購入の「踏台」とする。

iDeCoポートフォリオ(変更なし)(SBI)
定期預金(100%)

全体の1ヵ月あたり資金配分

預金を除く日本物と海外物の比率は 1:1
▼ NISA(10,560円 22%)

インド株 :2,880円(6%)
米加欧州等の株:2,400円(5%)
日本株:1,760円(約3.7%)
国内債券:3,520円(約7.3%)
iDeCo(23,000円 約48%)
定期預金
▼ 預金(14,440円 約30%)
暴落時対処用資金:2,840円(約5.9%)
純粋預金:11,600円(約24.1%)
■ 総合計48,000円

10月の変更予定
ポートフォリオの6%を占める新興国株ファンドは現状インド株ファンドのみであるが、新たに新興国・オセアニアの高配当株ファンドの年1回決算型( SBIネクスト・フロンティア高配当株式ファンド 年1回決算型 10/17募集開始)を約1.8%組み込れる。よって、新興国オセアニア含む)のウエートは合計7.8%となるが、様子を見ながら場合によってはインド株ファンドのウエートを少し減らし、その分をSBIネクスト・フロンティア高配当株式ファンドに移す事も想定。

 

外国株式ファンドの価格決定タイミング

拙者の積立投資は金額がしょぼい為、ETFでは定額積立がやりにくいが、ETFで持ちたい銘柄については次の方法でETFを購入している。

日々の積み立ては100円~購入可能な非上場ファンドで行い、ある程度の金額になったら、そのファンドからETFに乗り換えを行う。(拙者のポートフォリオで「踏台」としている銘柄が該当)

その時、非上場ファンドからETFへの乗り換えで、タイムラグが生じると市場価格の変動によって、乗り換え価格に差が出るという問題が生じる。
また、外国株式などの海外物ファンドで為替ヘッジなしの場合は為替変動も加味され、余計に売買タイミングが気になる所である。
なので、非上場ファンド売却時の基準価額決定タイミングを掘り下げてみる。(ETFは国内ETFとする)

まずは大手証券会社2社の説明を見て行こう

Q 投資信託の基準価額はいつの市場、いつの為替を反映しているの?(国内資産と海外資産ごとにご案内)

A 基準価額は、ご注文日の当日が約定日となる投資信託(投資対象が国内資産等)は、ご注文日の当日の国内マーケットの終値を基に算出されます。
また、ご注文日の翌営業日が約定日となる投資信託(投資対象が海外資産等)は、ご注文日の当日の海外等のマーケットの終値を基に、円換算して算出されます。
為替レートはご注文日の翌営業日、午前10:00頃(日本時間)の投資信託協会が定めるレートが適用されます。
なお、基準価額は約定日の翌日に前営業日の日付で公表されます。

※約定日の前日に日本が休場で、海外マーケットが開いている場合には、そのマーケットの終値が基になります。

※注文申込締切時間以降の発注や非営業日の発注の場合、翌営業日がご注文日となります。
※休場日に発注した場合は、約定日にご注意ください。
(出典:SBI証券

出典:楽天証券

~ タイミングの最適解 ~

▼非上場ファンドを売却→約定した翌営業日前場ETFを購入
売却する非上場ファンドの基準価額は、約定日の翌営業日に対象となる海外市場の終値等で決定されるので、非上場ファンド売却→約定の翌営業日に前場寄付でのETF購入が一番海外市場との乖離がなさそうである。
只、為替ヘッジなしの場合は為替も関係するので為替に重点を置くと、為替決定の午前10時頃にザラ場でのETF購入が為替に関しては最適となりそうだ。
ザラ場で購入となるとイヤでも値動きが見れてしまい、寄付後にETFの価格が下がっていれば良いが、上昇していると高掴みする事となる。
そうなると、値下がり期待の指値注文をしたくなったり、相場から目が離せなくなって下がるタイミングを待つという事になりかねない。
日中仕事をしている拙者にとっては負担となるし、ずるずると値上りが続き、購入しそびれるという事も当然起こり得るわけである。
そうなると結局、寄付でのETF購入が良さそうだ。(但し、急激に円安が進行していなければ)
尚、細かい部分になるが、非上場ファンドを売却注文する時点で、翌営業に購入するETFの価格は当然定まっているわけではないので、拙者は次の方法で帳尻を合わせている。
非上場ファンドを売却注文しようとする時に乗り換え候補のETFの価格を見て、その価格の90%の額から更に100円を引いた金額で非上場ファンドを売却します。(この10%分は翌営業日までの価格変動を考慮)
例えば、購入する乗り換え先のETFが1,000円であれば、非上場ファンドは800円売却する。(1000×0.9-100)
そして、翌営業日にETFを購入するわけだが、価格は当然変動しているわけで、例えば950円で購入となれば、非上場ファンドの売却額が150円足りないので、後日非上場ファンドを150円売却して帳尻完了となる。
このように90%だけではなく100円を引いておくのは、50円の差額しか出なかった時に非上場ファンドの最低売却金額が100円である為、50円では売却できないからである。

 




 

2025年5~8月よりポートフォリオ変更

トランプ関税がいよいよ始動となり、世界経済への悪影響が懸念されるが、拙者はぶれる事なく淡々と積立投資をするのみである。
仕事が忙しく、久しぶりの投稿となったが、パフォーマンスがより良いファンドやETFへの乗り換え等を行った。

基本方針
積立投資開始時から為替変動リスクをどうマネジメントするかに拘ってきた拙者であったが、1年半続けてきた中で、為替リスクを効率よく抑える方法はなかなか無いという結論に達したのと、日本側の要因では長期的には円安傾向であるのは変わりないという認識である。
米国側も相対的な経済地位の低下などでこの先はドル安圧力が懸念される。
そうなると双方の通貨安が拮抗するわけで、ドル円については意外にも円高方向に向う可能性もあるが、少なくても以前のような80円とかの円高水準は考えにくい。
尚、日本物については極力減らす方針であったが、低リスクのファンドでリスクマネジメントが出来るものは可とする。

NISAポートフォリオ5~8月より改定(SBI)
🈟は今回より新規選定
インド株(中長期):iシェアーズ Nifty 50 インド株 ETF (201A)
         又はiFreeETF インドNifty50 (233A) 
インド株(踏台): 楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド(月に120円×24)
外国株(中長期):東京海上・世界モノポリー戦略株式ファンド(年1回決算型)(月に150円×16)
🈟 日本株(短中期):三井住友DS−マイ・ウェイ・ジャパン(月に220円×24)

※インド株ファンドの24日間積立日は2~25日とする。
※16日間の積立日は「有利な期間」に限定して、2~4日・7~12日・20~26日とする。

iDeCoポートフォリオ6月~(SBI)
定期預金(100%)

まずは5月にNISAとiDeCoでそれぞれ保有していたゴールドは完全撤退とした。(積立済分も全て売却やスイッチング)
iDeCoの日本ゴールドに対する為替ヘッジ目的の外国債券ファンドも相当額を売却。
NISAのヘッジあり外国ゴールドはインド株ファンドの為替ヘッジも兼ねていたわけだが、既述の通り、為替リスクを受容する方針に転換した為、為替ヘッジ用ファンドは新たに設けない。
大和-米国インフラ・ビルダー株式ファンド(為替ヘッジあり)」はパフォーマンスに疑問があるのと、前述の通り為替リスクを受容する為、売却。
7月には「SBI-Man リキッド・トレンド・ファンド(愛称:リキッド・トレンド)」は実際の株価急落時にヘッジ効果を発揮できなかったので、完全撤退。
1月に積立投資ではなくスポット買いした「野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」が10%程度利益が出たので7月末に全数を段階的に売却。
世界半導体株投資」と「リキッド・トレンド」を売却した代わりに低リスク日本物ファンド(後述)を購入し、8月より、「リキッド・トレンド」の積立投資分に近い金額を振り向け。
また、8月は「グローバルX インド・トップ10+ ETF (188A)」と「三井住友TAM-SMTAMインド株式インデックス・オープン」をパフォーマンスが良い他銘柄に変更。
■ 低リスク日本物ファンド 「
三井住友DS−マイ・ウェイ・ジャパン
値動きは小さいが日々の値動きでは、株価指数先物取引の売建てを組み合わた運用を行うせいか、日経平均などが上昇した日の基準価額は下がり、逆に日経平均などが下落した日は上がる事がしばしばあるようだ。
長期的には値幅は小さいものの日経平均などの指数と似た値動きをする傾向がある。
売却も約定が当日なので、日本株指数の急落時には注文締切時間ギリギリまで様子を見て一旦売却する方法もあり、暴落時はいざとなれば「日米や世界の株価大暴落時の対策」があるので、安心して積立投資に邁進できるのである。

全体の1ヵ月あたり資金配分

預金を除く日本物と海外物の比率は 1:1
▼ NISA(10,560円 22%)

インド株 :2,880円(6%)
米加欧州等の株:2,400円(5%)
日本株:5,280円(11%)
iDeCo(23,000円 約48%)
定期預金
▼ 預金(14,440円 約30%)
暴落時対処用資金:2,720円(約6%)
純粋預金:11,720円(約24%)
■ 総合計48,000円

~メモ~
今回、インド物の乗り換えで使用した比較サイト「マイインデックス」(https://myindex.jp/
ETF・インデックスファンド 3か月リターンランキング 1~20位 - myINDEX

南海トラフ地震は2029年4月中旬?

昨年の記事では「すぐ or 2045年頃か?」と「歴史地震」の考え方で予測した記事を書いたが、専門家から最新の予測が出たのと、巨大地震となれば積立投資に大いに影響するので、再度取り上げる事とした。

竹内章名誉教授(富山大)が「≒2029.3年」と予測しているので、「0.3年」の部分を月に換算すると、12×0.3=3.6で3カ月と0.6カ月になるので、4月中旬となる。
ちなみに誤差は±3.0~4.5年としているので、既に今年も予想圏内に入っている。

教授の予見は「歴史地震」の考え方に「地震前後の地盤の上下変位量」を取り入れており画期的だ。
昨年、素人である拙者が勝手に予測した「歴史地震」の考え方のみより、予測精度は格段に高いのではなかろうか。

巨大地震によって地盤が隆起した後の同じ速度で地面が沈降する規則性、つまり1回の地震で大きく隆起するほど、次の地震までの時間が長くなるという規則性を踏まえて算出されたものです。

具体的には、高知県室津港地震前後の地盤の上下変位量で見ています。1707年の宝永地震では地盤が1.97メートル隆起。その時は次の安政地震まで147.16年かかりました。そして、安政地震の時は1.21メートル隆起し、次の昭和南地震までの歳月は91.99年でした。1946年の昭和南地震の時はというと、隆起量が1.1メートルでした。今後も等速度で地盤が沈降すると仮定した場合、この時間予測モデルで計算すると『2029.3年』という数字が出てくるというわけです。

出典:NTTドコモ

出典:TBS

出典:gooニュース(NTTドコモ

「≒2029.3年」と予測 南海トラフ巨大地震 予見が早まる研究結果も…「今年起きてもおかしくない」という危機感を | TBS NEWS DIG

 

 

2024年の振り返りと今後の方針を確認

2024年の年間利益率はiDeCoが約+0.7%で、iDeCo以外が約+0.85%であった。
後者は全額を積立投資に回さずに現金でのプールが半分以上を占める為、利益率はかなり低い結果となっている。

iDeCoの収支

途中から国内株式は外したはずだったが、積立設定が解除されておらず組み込まれてしまったが、海外債券にスイッチング待ちである。

2024年中盤まではNISAの利益が比較的好調であったが、中盤以降は9月の日本株急落とインド株低迷が響いたかたちだ。

1年間、NISAなどの積立投資をやって、ポートフォリオに「中長期」が増えてきたという事は腰を据えてブレない方向性になってきたという事である。

PS
今年より新NISAはNISAとう呼び方にします。

基本方針(昨年12月の段階と変更なし)
円相場が適正水準やその方向にある程度戻す迄は、為替リスクをこれ以上増やさない。

日本の地震リスクを鑑み、ゴールドを除き日本物は極力減らす。(関連記事:南海トラフ地震はすぐ or 2045年頃か?
海外物に日本物が少し混ざる程度は許容とするが、既に購入済分は一部を除き、段階的に海外物に買い替え。

インド株はここ数カ月冴えない状況が続くが、右肩上がりでの定額積立ではどんどん高掴みしていく状態なのに対して、今は将来の値上がりに期待して安定した価格で仕込んでいる状態と言えよう。
また、インド株は米株価とある程度連動すると思われる状況下で、米株価がこのままずっと好調とは思えないが、日米や世界の株価大暴落時の対策が拙者は出来ているので、安心して継続する事とする。

NISAポートフォリオ12月~(SBI)※昨年12月の段階と変更なし
🈟は今回より新規選定
[復活] インド株(中長期):グローバルX インド・トップ10+ ETF (188A)
[復活] インド株(踏台):  三井住友TAM-SMTAMインド株式インデックス・オープン(月に120円×24)
🈟 外国ゴールド(中長期):SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジあり)(愛称:サクっと純金(為替ヘッジあり))(月に120円×24)
🈟 外国株(短中期):大和-米国インフラ・ビルダー株式ファンド(為替ヘッジあり)(月に150円×16)

※24日間の積立日は2~25日とする。
※16日間の積立日は「有利な期間」に限定して、2~4日・7~12日・20~26日とする。

インド株ファンドは、米大統領選もあり、為替相場の様子見もあって、ヘッジありを望んで短期的に「農林中金-NZAM・レバレッジ インド株式2倍ブル」にしていたが、為替ヘッジなしのインド株ファンドでも為替リスクを抑える組み合わせを思い付いた事により、元に戻す事とした。(後述)(NZAMは買付済分は保持し、新規買付は終了)
対ドルで円高に振れてもゴールド(ヘッジあり)は上昇する場合が多い特性に期待して、インド株ファンド(ヘッジなし)との組み合わせで、為替リスクを抑える。ファンドの選択にあっては、信託報酬が一番低いなどの観点からSBIを選定。(関連記事:ゴールドファンド一覧

特定口座源泉徴収なし)12月~(SBI)※昨年12月の段階と変更なし
オルタナティブ(中長期):SBI-Man リキッド・トレンド・ファンド(愛称:リキッド・トレンド)(180×24)
※積立日は2~25日とする。 

iDeCoポートフォリオ12月~(SBI)
● 日本ゴールド(中長期): 三菱UFJ 純金ファンド(愛称:ファインゴールド)(33%)
● 外国債(中長期): 日興-インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用)(67%)
  ↑ 日本ゴールドの為替ヘッジ用(そのからくりの説明

 少額(全体の7%)購入していた「<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド」は、日本物を極力持たない方針に基づき、取りやめ&積立済分をスイッチング(良い機会なので、ゴールドと海外債券のリバランスを行う事とし、海外債券にスイッチングする)

全体の1ヵ月あたり資金配分(昨年12月の段階と変更なし)

日本物と海外物の比率は約 1:4.7
▼ NISA(8,160円 17%)

インド株 :2,880円(6%)
外国株H
:2,400円(5%)
外国ゴールドH:2,880円(6%)
▼ 特定口座(4,320円 9%)
オルタナティブ:4,320円(9%)
iDeCo(23,000円 約48%)
日本ゴールド:7,590円(約16%)
国債券H:15,410円(約32%)
 ↑ 日本ゴールドの為替ヘッジ用
▼ 預金(12,520円 約26%)
暴落時対処用資金:2,400円(5%)
純粋預金:10,120円(約21%)
■ 総合計48,000円
H:為替ヘッジあり

NISA運用分の2400円枠について(昨年12月の段階と基本変更なし)
この枠は半導体ファンドの「ヘッジあり」があれば長期を見据えて積み立てたいところだが・・・

半導体関連ファンドは米がリセッションに入うろと、世界大恐慌が来ようと、米の経済と安全保障の両面で戦略的物資として重要であり、死守すると考えられ、長い目で見れば成長が期待できるであろう。
只、「ヘッジありファンド」が無く、現状ドルが高止まりしているので、他の「ヘッジありファンド」で、様子見とする。(長期積立であれば、為替は気にしないで始めるべきと言われるが、拙者は気にするので)

具体的には米国物(や米国比率が高い)を候補とするが、日米や世界の株価大暴落時の対策が出来ているので、拙者は躊躇なく選定。

候補は次の通りである。

① 為替ヘッジあり
One-MHAM米国好配当株式ファンド(年1回決算型)為替ヘッジあり(愛称:ゴールデンルーキー)
大和-米国インフラ・ビルダー株式ファンド(為替ヘッジあり)
One-米国インフラ関連株式ファンド<為替ヘッジあり>(愛称:グレート・アメリカ)
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信A Hあり
フィデリティ・米国株式ファンド Aコース資産成長型・為替ヘッジあり
フィデリティ・米国株式ファンド Cコース分配重視型・為替ヘッジあり
フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンドAコース(為替ヘッジあり)
 ↑ SBI取扱いなし
GS-netWIN GSテクノロジー株式ファンド Aコース(為替ヘッジあり)
三菱UFJ-グローバル・スマート・イノベーションOP年2回決算型為替ヘッジ有
(愛称:iシフト(ヘッジあり))

グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(限定為替ヘッジ)(未来の世界)
三菱UFJ-グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(為替ヘッジあり)(愛称:健次(ヘッジあり))
東京海上・宇宙関連株式ファンド(為替ヘッジあり)

② 為替ヘッジなし(円安が緩和or是正された時の候補)
野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)
SBI岡三-世界半導体関連フォーカスファンド
 「野村」はエヌビディアとブロードコムの組込比率が高すぎるが、こっちは現状そうでもない
三井住友TAM-半導体関連 世界株式戦略ファンド(愛称:半導体革命)
 ↑ SBIよりこっちの方が良さそうだがネットでは買えない
フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンドBコース(為替ヘッジなし)
 ↑ SBI取扱いなし
フィデリティ・米国株式ファンド Bコース資産成長型・為替ヘッジなし
フィデリティ・米国株式ファンド Dコース分配重視型・為替ヘッジなし
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信D 毎月Hなし予想分配
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(1年決算型)
 ↑ ヘッジありもあるがNISA非対応
三菱UFJ-次世代米国代表株ファンド(愛称:メジャー・リーダー)
 ↑ ヘッジありもあるがパフォーマンスが悪い
SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)(愛称:SBI・V・米国高配当株式(分配重視型))
SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)(愛称:S・米国高配当株式100)
(アムンディ・インデックスシリーズ)オールカントリー・高配当株
SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)(愛称:スマートベータ・世界高配当株式(分配重視型))
iシェアーズ S&P500トップ20ETF(313A)

~おまけ~ ※現状、日本物は極力持たない方針につき
ニッセイ・S日本半導体株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>(愛称:NSOX)
NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型上場投信

▼関連記事

出典:NTTドコモ

前月は売れ筋トップ5のうち4銘柄をインデックスファンドが占めていたが、11月は2本だけになった。代わって、「フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」と「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」がトップ5にランクインした。

出典:株式会社想研

実はインドを含む新興国株式は、インデックスを上回る成績を収めている優良なアクティブファンドが多い。米国株式のように、一部の銘柄群が株式市場全体を事実上「支配」するような状況にはなく、運用者の目利きが機能する余地が残されているためだ。また、新興国投資においては、投資先企業のガバナンスリスクを見極める必要もあることから、投資先の質を維持するという面でもアクティブファンドは有効である。

高配当株式と連続増配株式には共通の銘柄も多いが、連続増配の方が下落局面でより強固な下値抵抗力を発揮する傾向にある。

拙者は当初、インド株ファンドは「アクティブファンド」にしていたが、途中から「インデックスETF」主軸を移している。
良い「アクティブファンド」を選べば、パフォーマンスは「インデックス型 < アクティブ型」であるのは分かっているが、拙者考案の株価暴落対策を考慮すると、平時の積み立てでは「アクティブ型」の運用効率が下がるので「インデックスETF」にしている。
そのからくりは「資産防衛マニュアル」で読んで頂くと分かるだろう。

勝ちは8本しかない

出典:AERA dot.

拙者は先月から「米国インフラ・ビルダー株式ファンド(為替ヘッジありの方)」をポートフォリオに組み入れた所だ。

野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」は昨年、短期間ながら積立投資を行っただけだが、そのごく短期間の間に20%もの上昇があった。
半導体関連ファンドは魅力的ではあるが、本文で触れた通りの理由により、今は出さない方針である。

スマホ・PCの通信障害対策(コスパ自信あり)

積立などの投資を行っているユーザーにとって通信障害が困るのはさることながら、プライベートや仕事でスマホタブレット、PCを使っているユーザーにも必見のテーマです。

データ通信に音声通話2回線(1回線はかけ放題)を合わせて、ひと月のスマホ基本料金をかけ放題込みで二千円台で実現します!

1. 通信障害の実態と対策

1.1 近年の大規模通信障害
2018年12月:約4時間半(ソフトバンク
2021年10月:約29時間(NTTドコモ
2022年7月:約61時間半(KDDI
※音声通話・データ通信が使いづらい事例

1.2 対策の考察
スマホがキャリア(通信会社)の障害で何時間や何日も使えなくなくなった場合に備えて、リーズナブルでありながら、いざとなればしっかり機能するスマホ1台での2社契約(ドュアルSIM)を考察します。

また、タブレットやPCのネット接続回線がビジーになった時のテザリングも担保します。
テザリングスマートフォンなどのモバイル回線を利用して、タブレットやPCなどの機器をインターネットに接続できるようにする機能
実際にメインで使っているキャリアで障害が起こった場合、もう一方のキャリアを使うわけだが、メインではない方は、データ通信料のプランが最低限であったり、低速プランであったりする為、データチャージや高速チャージが必要となる場合が多くなります。

1.3 いざという時にすぐに使えないと意味がない
データチャージで問題となるのは、データを使い切ったタイミングですぐにチャージや反映ができない場合が結構あります。

そうなると、データチャージが反映されるまでの間は32kbpsなどの低速モードとなり、仕事でのLINEやり取りでは、もたつきながらもメッセージ交換はできても、画像の送受信ができなかったりしますし、スマホによるQR決済は行えても非常に時間がかかったりします。(因みにおサイフケータイは通信速度とは無関係です)

また、投資では売買や積立注文が思うようにできなかたったりと、非常に困るわけです。

幸いオートチャージがある事業者やプランであればまだ良いのですが、オートチャージの回数は有限であり、回数を使い切った後の問題が懸念されます。

1.4 すぐに使えない具体例

au
8時から21時にデータチャージを開始するとすぐに利用できます。それ以外の時間帯に手続きを行う場合は、翌日8時から利用できます。

UQモバイル
データチャージサイトでは、毎日9時に前日分の情報が反映されます。

▼ My SoftBank
午後9時以降に「オートチャージ設定の変更」または「オートチャージ上限回数の変更」を行うと、翌日の午前7時30分に反映されます。
---
尚、データチャージ後、数分など短時間で反映されるとしている場合でも、そもそもデータを使い切らないとチャージを申し込めなかったりもしたり、更には、閉じられているチャージ申込が、データを使い切った直後にすぐ開くとは限らないという懸念もあります。

また、チャージ容量が1Gのみであったり、使い切る度に申し込みが必要となったりするのもネックです。

因みにHISモバイルは1G単位で、同一請求月内の初回は使い切らないとチャージを受け付けませんが、同一請求月内の2回目以降は使い切る前にチャージを受け付けてくれます。

これらの問題を解消(緩和)できて、しかも安いプランを考えたので次項で紹介します。

2. コスパ最強?プラン
2.1 第一候補(音声通話2回線)
HISモバイル 7G 990円(docomo
マイそく32kbps 250円(softbank or au
マイそくかけ放題 1210円
合計2450円/月

<運用方法>
普段のデータ通信はHIS(高速)を利用。
HISで障害が発生した場合は、申し込み後すぐに使えるマイそくの「24時間データ使い放題」(高速チャージ)で対応します。
また、HISでデータチャージが必要になった場合は、HISの初回データチャージがスムーズに行えなかったりするので、繋ぎでマイそくの「24時間データ使い放題」を活用する手もある。(何がスムーズではなのか「3.4」で触れています)
タブレットやPCのネット回線ビジー時はHISの残容量や「マイそく+24時間データ使い放題」を使ってテザリングします。

<補足説明>
・データ通信が7Gもいらないという場合は、1Gや3Gのプランがあるので、もっと安くなります。

・逆に7Gで足りない場合は10Gが1340円/月なので、それでも合計2800円/月です。(更に上は20G・30Gがある)

・通信速度が中速でも良ければ「第二候補」のデータ使い放題を組み入れたプランを選択する手もあります。

2.2 第二候補(音声通話2回線)
HISモバイル 1G 550円 (※100M 280円)(docomo
マイそく1.5Mbps 990円(softbank or au
マイそくかけ放題 1210円
合計2750円(2480円)/月

※HISの音声通話付1Gプランはデータ使用料が100M(0.1G)以下なら自動的に280円を適用

<運用方法>
普段のデータ通信はマイそく1.5Mbps(中速・平日12時台低速)を利用。(平日12時台はHISを利用)
マイそくで障害が発生した場合はHISで対応するが、HISが低用量であるが為に早期に必要となるかもしれない初回データチャージがややネックとなる。(何がネックなのか「3.4」で触れています)
タブレットやPCのネット回線ビジー時はマイそくを使ってテザリングします。
そのマイそくの平日12時台の低速制限時に使いたい場合や3日間10GB制限がかかった場合、中速(1.5Mbps)に不満な場合はマイそくの「24時間データ使い放題」(高速チャージ) で対応。

<補足説明>
・マイそくの平日12~13時低速制限時(32kbps)はHISの高速データ通信使用で快適です。

・平日12時台にマイそくとHISを切り替えて使うのが面倒であったり、マイそくの中速データ通信に不満な場合は「第一候補」が良いでしょう。
また、速度の不満のみであれば、プラス1210円/月でマイそく3Mbps(平日12時台低速)にする手もあります。

タブレットやPCへのテザリング運用は、平日12時台の低速制限の不便さを除けば、マイそくの10GB制限がかからないデータ使用料である限り、高速チャージの必要がなく手間いらずです。

2.3 共通事項
▼ データ通信はHISモバイルが安く、音声通話かけ放題はマイネオが安いので、この2社の組み合わせとしています。

▼ マイそくの「24時間データ使い放題」(高速チャージ) は、いつでも申し込めて申込後すぐ使えます。(これが非常に大事)

▼ 音声通話の予備が必要なければ、HISの方をデータプランにすれば少し料金が下がります。(HIS100G以下時は逆に高くなります。マイそくはそもそもデータ専用プランがありません。)

▼ かけ放題も必要なければ1210円/月安くなります。

▼ 最初に第一候補で始めて、プラン変更で第二候補に切り替える事は出来ますが、その逆は出来ません。
マイそくの32kbpsプランは他のプランから変更はできないので、第一候補の32kbpsから第二候補の1.5Mbpsなどに変更すると第一候補に戻れなくなります。(戻るにはマイそくを一度解約して契約し直しとなる)

▼ マイそくのsoftbankはeSIM未提供です。(docomoauはeSIM選択可)

▼ 次のような場合は楽天モバイル(3,278円)が良いかもしれません。
・高速通信で20GB以上使いたい
・3日間の10G制限を気にしたくない
・通信速度制限にかかりたくない
・通信速度維持の為のチャージが面倒
・契約通信会社2社間の切り替えが面倒

3. おわりに

3.1
拙者はHISモバイルやマイネオの回し者ではありません。
いざという時のバックアップ体制を維持しながらコスパを追求した結果が単純にこの2社の組み合わせだったのです。(HISモバイルはデータ繰り越しがないのが惜しい)

尚、拙者は自営業の為、プライベートの電話番号と分けたいのと、いざと言う時の予備回線も持ちたいので、音声通話は2回線とし、よく使う仕事用の方をマイそくで「かけ放題」にしています。

昔と違い公衆電話がそうそう見つからない状況下で、出先で急に電話をかける必要に迫られる事もあるかと思います。

音声通話は1回線で十分というユーザーでも、HISをデータ通信プランにしても基本料金は最大で250円/月しか下がらず、場合によっては基本料金が最大で200円上がる事もあるので、予備の音声通話回線を持つのも悪くはないと思います。(マイそくはデータ専用プランがなく、音声通話が付いてきます)

実際の運用はユーザー自身でよくお調べになり、プラン内容が変わっていないかなどよくご確認の上、自己責任でお願いします。

また、いざとなれば迅速に「24時間データ使い放題」が使えるようにする為、「mineoアプリ」のダウンロードと「課金ロック解除」を事前に行っておきます。

タブレットやPCからも申し込みできるように、IDやパスワードを出先でも分かるようにしておきます。

普段「24時間データ使い放題」を使わないユーザーでも198円をケチらず、年に一度は予行訓練をmineoアプリやブラウザから行えば、備えあれば憂いなしとなります。

PCからの申込画面

マイそく24時間使い放題でPCをテザリング

以下、関連事項うんちくです。

3.2 データ通信が容量上限に達してもすぐには低速にされない!?
▼ HISモバイルの場合
公式に次のように公表されています。
<質問>
1GBチャージしたと同時に、データ量が減少していました。どうしてですか?
<回答>
1つのセッションで設定容量上限を超えてもセッション終了時まで、通常速度で通信が可能になります。
追加チャージした場合、前回のセッションで、上限を超えて使用した容量分が充当されて差し引かれるため、チャージと同時に容量消費に繋がってしまいます。

▼ マイネオ(マイそく)の場合(出典:アシタマガジン)
3日で10GB以上使ったときの制限はいつ解除される?
速度制限は10GBを超過した翌日に実施され、翌々日の朝に解除されます。
速度制限がかかると積算通信量がリセットされ、制限当日から再度カウントが始まります。
仮に1日で10GB以上使った場合でも、速度制限がかかるのは翌日から翌々日の朝にかけてです。
速度制限が実施される時と解除される時はメールで案内が届きます。
なお、2日間で7GB以上使った場合にはアラートメールが届くのでうまく活用してください。

3.3 鬱陶しい広告が表示されないブラウザ「Brave」で月々のデータ使用料を節約
拙者が実際に使っており、ブログなどでも広告をシャットアウトしてくれるので非常に便利です。(AndroidiOSLinuxmacOS、 Windows10以降に対応)

3.4 料金の締日やプラン変更日は要注意
月額使用料の締日は月末が多いように思いますが、HISモバイルは開通日基準で変わります。筆者は元々OCNモバイルONE(現在はドコモに吸収)を使っており、開通日に関係なく月末締めでした。

てっきりHISも月末締めかと思い込んでいて、OCNからHISにMNPして開通する見込みが月末だったので、HISを1Gプランで申し込んでいました。(拙者は1カ月間で数G使用)

実際に使い始めてから、拙者の締め日は毎月25日である事に気づき、次月締め日まで1カ月近くあり、1Gではとても持たない状態だったのです。

それで、データチャージをしようと思った所、まだ申込時の1Gの残量があって申し込みできないのです。(今まで使っていたOCNでは、たまたまデータチャージの経験がありませんでした)

いよいよ深夜に1Gがなくなり、データチャージを試みましたが、まだチャージ申込が出来る状態になっていないのです。

その日は諦めて寝ましたが、朝起きてリトライした時には申し込める状態になっていました。

HISはどれくらいの時間で申し込めるようになるか分かりませんが、この経験がこの記事を書くきっかけになったのです。

因みにHISは、同一請求月内で2回目以降のデータチャージであれば、データを使い切る前でもチャージを受け付けてくれます。

PS
プラン変更の締め切り日も事業者によって違いがあります。OCNは月末の1日前23:59:59迄ですが、HISは締め日当日の20時迄です。

ゴールド価格、為替や外国債券との関係

金(ゴールド)と外国債券との組み合わせで定額積立をしている拙者だが、今までと今後を検証してみた。

近年の傾向
近年は大幅な円安の流れではあるが、表の「円高」については一連の流れの円安基調の中で、円が上昇した時期を捉えています。

米国株価 大上昇時
日米為替 大円安時 円高
海外金H有 大上昇 上昇
内外金(※) 激上昇 横這
国債券H有 下落 横這
国債券H無 上昇 小下落

◎「横這」は少々の上下変動を含む
※「内外金」は国内金価格≒海外金価格H無なのでこの両方

今後、リセッションの場合
前出の「近年の傾向」では従来言われたセオリー通りにならなかった部分もあるが、今後の予想では概ねセオリー通りになる事を前提とする。
「日米為替」の「小円安」は従来の行き過ぎた円安がある程度解消される状態を指し、「円高」は円高方向に振れて円安が解消され、適正水準になる状態を指す。
「外国債券H有」については従来の傾向(為替が円高方向に振れている時に上昇)を前提とする。

<米ソフトランディング時の予想>

米国株価 下落時
日米為替 小円安時 円高
海外金H有 上昇 横這
内外金(※) 大上昇 下落
国債券H有 横這 小上昇
国債券H無 小上昇 小下落

◎「横這」は少々の上下変動を含む
※「内外金」は国内金価格≒海外金価格H無なのでこの両方

<米ハードランディング時の予想>

米国株価 大下落時
日米為替 小円安時 円高
海外金H有 大上昇 上昇
内外金(※) 激上昇 横這
国債券H有 小上昇 上昇
国債券H無 上昇 横這

参考資料
日興アセットマネジメントの「ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)」と「ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)」の値動き

出典:楽天証券投信スーパーサーチ

出典:おたからや

12月ポートフォリオ変更(銘柄入れ替え等)

米株3指数の中でナスダックだけが伸びがイマイチだ。グロース株が伸び悩んでいるようだ。
日経平均も3万円台後半で上値が重いのは、日経平均とナスダックの連動性が高いという観点では矛盾していない。
年末に向かって日本株は上がるというセオリーがあるが、ナスダック頼みのような気もする。

基本方針
円相場が適正水準やその方向にある程度戻す迄は、為替リスクをこれ以上増やさない。

日本の地震リスクを鑑み、ゴールドを除き日本物は極力減らす。(関連記事:南海トラフ地震はすぐ or 2045年頃か?
海外物に日本物が少し混ざる程度は許容とするが、既に購入済分は一部を除き、段階的に海外物に買い替え。

インド株はここ数カ月冴えない状況が続くが、右肩上がりでの定額積立ではどんどん高掴みしていく状態なのに対して、今は将来の値上がりに期待して安定した価格で仕込んでいる状態と言えよう。
また、インド株は米株価とある程度連動すると思われる状況下で、米株価がこのままずっと好調とは思えないが、日米や世界の株価大暴落時の対策が拙者は出来ているので、安心して継続する事とする。

新NISAポートフォリオ12月~(SBI)
🈟は今回より新規選定
[復活] インド株(中長期):グローバルX インド・トップ10+ ETF (188A)
[復活] インド株(踏台):  三井住友TAM-SMTAMインド株式インデックス・オープン(月に120円×24)
🈟 外国ゴールド(中長期):SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジあり)(愛称:サクっと純金(為替ヘッジあり))(月に120円×24)
🈟 外国株(短中期):大和-米国インフラ・ビルダー株式ファンド(為替ヘッジあり)(月に150円×16)

※24日間の積立日は2~25日とする。
※16日間の積立日は「有利な期間」に限定して、2~4日・7~12日・20~26日とする。

インド株ファンドは、米大統領選もあり、為替相場の様子見もあって、ヘッジありを望んで短期的に「農林中金-NZAM・レバレッジ インド株式2倍ブル」にしていたが、為替ヘッジなしのインド株ファンドでも為替リスクを抑える組み合わせを思い付いた事により、元に戻す事とした。(後述)(NZAMは買付済分は保持し、新規買付は終了)
対ドルで円高に振れてもゴールド(ヘッジあり)は上昇する場合が多い特性に期待して、インド株ファンド(ヘッジなし)との組み合わせで、為替リスクを抑える。ファンドの選択にあっては、信託報酬が一番低いなどの観点からSBIを選定。(関連記事:ゴールドファンド一覧

特定口座源泉徴収なし)12月~(SBI)
オルタナティブ(中長期):SBI-Man リキッド・トレンド・ファンド(愛称:リキッド・トレンド)(180×24)
※積立日は2~25日とする。 

iDeCoポートフォリオ12月~(SBI)
● 日本ゴールド(中長期): 三菱UFJ 純金ファンド(愛称:ファインゴールド)(33%)
● 外国債(中長期): 日興-インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用)(67%)
  ↑ 日本ゴールドの為替ヘッジ用(そのからくりの説明

 少額(全体の7%)購入していた「<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド」は、日本物を極力持たない方針に基づき、取りやめ&積立済分をスイッチング(良い機会なので、ゴールドと海外債券のリバランスを行う事とし、海外債券にスイッチングする)

全体の1ヵ月あたり資金配分

日本物と海外物の比率は約 1:4.7
▼ 新NISA(8,160円 17%)

インド株 :2,880円(6%)
外国株H
:2,400円(5%)
外国ゴールドH:2,880円(6%)
▼ 特定口座(4,320円 9%)
オルタナティブ:4,320円(9%)
iDeCo(23,000円 約48%)
日本ゴールド:7,590円(約16%)
国債券H:15,410円(約32%)
 ↑ 日本ゴールドの為替ヘッジ用
▼ 預金(12,520円 約26%)
暴落時対処用資金:2,400円(5%)
純粋預金:10,120円(約21%)
■ 総合計48,000円
H:為替ヘッジあり

新NISA運用分の2400円枠について
この枠は半導体ファンドの「ヘッジあり」があれば長期を見据えて積み立てたいところだが・・・

半導体関連ファンドは米がリセッションに入うろと、世界大恐慌が来ようと、米の経済と安全保障の両面で戦略的物資として重要であり、死守すると考えられ、長い目で見れば成長が期待できるであろう。
只、「ヘッジありファンド」が無く、現状ドルが高止まりしているので、他の「ヘッジありファンド」で、様子見とする。(長期積立であれば、為替は気にしないで始めるべきと言われるが、拙者は気にするので)

具体的には米国物(や米国比率が高い)を候補とするが、日米や世界の株価大暴落時の対策が出来ているので、拙者は躊躇なく選定。

候補は次の通りである。

① 為替ヘッジあり
One-MHAM米国好配当株式ファンド(年1回決算型)為替ヘッジあり(愛称:ゴールデンルーキー)
大和-米国インフラ・ビルダー株式ファンド(為替ヘッジあり)
One-米国インフラ関連株式ファンド<為替ヘッジあり>(愛称:グレート・アメリカ)
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信A Hあり
GS-netWIN GSテクノロジー株式ファンド Aコース(為替ヘッジあり)
三菱UFJ-グローバル・スマート・イノベーションOP年2回決算型為替ヘッジ有
(愛称:iシフト(ヘッジあり))

グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(限定為替ヘッジ)(未来の世界)
三菱UFJ-グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(為替ヘッジあり)(愛称:健次(ヘッジあり))
東京海上・宇宙関連株式ファンド(為替ヘッジあり)

② 為替ヘッジなし(円安が緩和or是正された時の候補)
野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)
SBI岡三-世界半導体関連フォーカスファンド
 「野村」はエヌビディアとブロードコムの組込比率が高すぎるが、こっちは現状そうでもない
三井住友TAM-半導体関連 世界株式戦略ファンド(愛称:半導体革命)
 ↑ SBIよりこっちの方が良さそうだがネットでは買えない
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(1年決算型)
 ↑ ヘッジありもあるがNISA非対応
三菱UFJ-次世代米国代表株ファンド(愛称:メジャー・リーダー)
 ↑ ヘッジありもあるがパフォーマンスが悪い
2024.12.10追記
SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)(愛称:SBI・V・米国高配当株式(分配重視型))
SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)(愛称:S・米国高配当株式100)
2024.12.19追記
(アムンディ・インデックスシリーズ)オールカントリー・高配当株
SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)(愛称:スマートベータ・世界高配当株式(分配重視型))
追記ここまで

~おまけ~ ※現状、日本物は極力持たない方針につき
ニッセイ・S日本半導体株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>(愛称:NSOX)
NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型上場投信

物価対応ファンド、いいかも!

世界がデフレからインフレに変わった。

インフレの時代は元の価格には戻らない。
物がない(不足している)から買っておこうというのは
インフレマインドなのである。

パンデミックで金をジャブジャブ刷り過ぎて日本などでは円安が起きている。
今までインフレが起きなかったのがなぜ起きたかというと
中国が自国のデフレを輸出していたから
世界各国の自国のインフレが相殺されていた。

それが、米中対立のデカップリングで
中国のデフレが輸出されず
その結果、世界各国がインフレになったのである。

それにアメリカは
世界にドル高とうかたちでインフレを輸出しているから
世界はインフレになっている。
中国はデフレを輸出できず
また、アメリカからのインフレも輸入できず
デフレになっているのである。

以前、「物価連動ファンド」を取り上げた事があるが、今回たまたま目についた「東京海上・物価対応バランスファンド(年1回決算型)(愛称:インフレ・ファイター)」が以前取り上げた複数のファンドよりかは明らかに良さそうだ。

パフォーマンスもさる事ながら、8/5の記録的な株価急落でも下落率が低いのである。

出典:東京海上アセットマネジメント株式会社

東京海上アセットがインフレ対策ファンドの第1弾「東京海上・世界モノポリー戦略株式ファンド」を出して、それに続く第2弾が「東京海上・物価対応バランスファンド(年1回決算型)(愛称:インフレ・ファイター)」だ。

デフレ時代は、株式と債券の値動きが逆方向に動く「逆相関」となることが多く、この二つのアセットに分散投資することで、ファンド全体の値動きを抑制する効果が期待された。しかし、過去のデータを調べると、インフレ時代は、株式と債券の値動きが同じ方向に動く「順相関」になる傾向が見られる。

 この為、このファンドは株式と債券の「逆相関」に期待する従来型のバランスファンドの設計思想ではなく、「インフレに強いと考えられる銘柄を厳選して分散投資する」という新しい発想のバランスファンドである。
株式と金、REITの一部は、為替ヘッジを行い、それぞれのアセット自身の値動きを収益の源泉としている。

一方、米短期国債と海外の物価連動債については為替ヘッジを行わない。円安になると輸入品を中心に日本の物価は上昇する。一方で、円安によって海外債券の評価額が上昇し、インフレをカバーできる為である。

南海トラフ地震はすぐ or 2045年頃か?

積立投資の話題ではないが、巨大地震は積立投資に大いに影響するので、この話題に触れてみる事とした。

1972年生まれの拙者は小学生の頃から「東海地震」を想定した避難訓練防災の日にやっていた。
関東・東海地方の小中学校では皆も経験があるのではないだろうか。

東海地震」はその頃既に100年以上起こっていない状態で、当時唯一、地震予知ができるかもという位置付けであった。

「歴史地震」の考え方でいくと「南海トラフ地震」は約100~150年周期で起こっているが「南海トラフ地震」の一部である東海地震」は今現在なんと170年起こっていないわけで、相当な歪が溜まっている。(下図参照)

南海トラフ地震南海トラフ地震」と政府は騒いでいるが、実は「東海地震」が最も切迫していて、いつ起きてもおかしくない。

半割れと言われる1944年の「昭和東南海地震」と1946年の「昭和南地震」が前回の「南海トラフ地震」だが、規模が小さかった為、次の周期は100年後とか短くなると考えられる。
その計算でいくと次は2045年で、まだ余裕があるという感じだ。

それに南海トラフ地震発生前の50年間は大きな内陸地震が起るのである。
1995年の阪神淡路大震災から始まっていて熊本地震もその内の一つだ。
阪神淡路大震災から50年後はこれもまた2045年となって前出の2045年と一致する。

只、注意が必要なのは、「東海地震」が「東南海」と「南海」に連動するかもしれないという事である。
連動するとしても、何時間後なのか、何年後なのかは分からない。

インフラ正常時の株価大暴落への対応は既に準備している拙者だが、巨大地震となると、ネット回線が使えない、証券取引所や証券会社も麻痺しているなどの状況下では手の打ちようがないのだ。

拙者の積み立ては既に海外物の割合が多いが、段階的に日本物の割合を更に減らそうかとも考えている。

また、日本での巨大地震による日本株大暴落が引き金になって、世界でも大暴落が起こる可能性がある。
その場合も想定して、しばらくほったらかしでも大丈夫なように「SBI-Man リキッド・トレンド・ファンド(愛称:リキッド・トレンド)」をポートフォリオに組み入れ始めた次第である。

出典:株式会社幻冬舎ゴールドオンライン

出典:読売新聞

政府の地震調査研究推進本部資料などをもとに作成。発生時期は西暦(グレゴリオ暦)で表記した

 

9月ポートフォリオ変更(銘柄入れ替え等)

根本はブレる事のない変更ではあるが、特定口座も活用する事とした。(実はケースバイケースで一般口座や特定口座でもNISAのように非課税&申告不要

また、為替変動に関しては、急激な円高リスクを考え、更には地震リスクも鑑みての変更である。(為替リスクと巨大地震リスクを考える

新NISAポートフォリオ9月~(SBI)
日本物はETFを銘柄変更し、海外物は特定口座へ変更(🈟は今回より新規選定
🈟 日本物(長期):iFreeETF TOPIX高配当40指数 (1651)
日本物(踏台):三菱UFJ-日経平均高配当利回り株ファンド(月前半に200円×5)
日本物(踏台):大和-iFree JPXプライム150(月後半に100円×11)
日本物(踏台):ニッセイJPX日経400アクティブファンド(月後半に100円×11)
※「踏台」での積立額がETF購入額に達したら、「踏台」のファンドを売ってETFを購入(スライドさせていく)
※日本物の積立日は「有利な期間」に限定して、4日・5日・6日・7日・8日・10日・11日・12日・13日・16日・17日・22日・23日・24日・25日・26日の前半5日間と後半11日間とする。

特定口座源泉徴収なし)9月~(SBI)
🈟は今回より新規選定(先月までの新NISAの海外物は買い替えず取り合えずそのまま)
🈟 海外物
(短中期):農林中金-NZAM・レバレッジ インド株式2倍ブル(192円×15)
🈟 オルタナティブ(中長期):SBI-Man リキッド・トレンド・ファンド(愛称:リキッド・トレンド)(180×24)
※海外物の積立日は「有利な期間」に限定して、2~4日・8~13日・15日・16日・23~26日の15日間とする。 オルタナティブは2日~毎日24日間とする。

iDeCoポートフォリオ9月~(SBI)
◎ 変更なし
日本物(長期): <購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド(7%)
日本物(中長期): 三菱UFJ 純金ファンド(愛称:ファインゴールド)(31%)
海外物(中長期): 日興-インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用)(62%)
※この外国債券は日本の純金ファンドに対する為替ヘッジ目的である。(そのからくりの説明
全体の1ヵ月あたり資金配分

日本物と海外物の比率は約 1:1.8
▼ 新NISA(3,200円)

日本株:3,200円(約6.67%)
▼ 特定口座(7,200円)
インド株 :2,880円(6%)
オルタナティブ:4,320円(9%)
iDeCo(23,000円)
日本株:1,610円(約3.36%)
ゴールド(日本):7,130円(約14.85%)
国債券(ヘッジ用):14,260円(約29.71%)
▼ 預金(14,600円)
暴落時対処用資金:4,490円(約9.35%)
純粋預金:10,110円(約21.06%)
■ 総合計48,000円

変更についての補足と今後の展望

米景気はソフトランディングにせよハードランディグにせよ何れ後退局面に入るだろう。(ソフトランディングは過去に1回しかないから期待できない)

米大統領選の決着がつき、さらにはその先で米景気が底を打った後は拙者自身の長期的な展望が少なくても今よりかは見渡せるようになりそうだ。(その間に大暴落が無ければだが)

新NISA枠のインド株ファンドは銘柄を「円ヘッジあり」に変えて特定口座で購入するのだが、今まで積み立てていた「円ヘッジなし」の分はペアで積み立てていた「為替ヘッジ用の外国債券」と共に円高リスクを考えると、今回より新規組入の「インド株式2倍ブル(ヘッジあり)」と「リキッド・トレンド」に買い替えたいところだが、今ままで積み立てていた「円ヘッジなし」は円が安い時の購入分が多くを占めるから、円が高くなっている時に「円ヘッジあり」に買い替えると為替の分が損となるわけだ。
だから、以前の分はそのままにする事になるが、如何せん為替ヘッジ効果が期待できないのである。

その為、急遽、「為替ヘッジ用の外国債券」をいくらか売って、その分で「野村ブル・ベア セレクト9(円高ドル安トレンド9)」を購入する方法もある。
予想通り円が上昇して、そろそろ上限だと思った時に売ればプラスになって、単発の利益を生だから良しという事でおしまいだが、逆に円が下落して売る事になるとマイナスとなる。
後者の場合、為替ヘッジのマイナスは確定されて、「ヘッジなしインドファンド」の方は売却せずに中長期保有前提だから、為替プラス分の含み益と相殺されると言っても、実際に相殺して利確するわけではないのであって、その含み益は将来残るか分からないんのである。
しかも、この「円高ドル安トレンド9」は持っているだけで基準価額が下がるという厄介な性質であるから、長期保有の前提はない。
そうなると、結局の所、既に購入済の「円ヘッジなし」ファンドはそのまま保有するのが無難という事だ。

尚、分散投資の観点と日本の地震リスクを考えると、日本株ファンドの割合を減らして、海外物(できれば米一辺倒ではない)を増やした方が良いが、8月の日本株超大幅急落で少なくても海外物よりかは割安感があるから、今の所は現状の比率維持である。
先々、日本株の急落分がほぼ回復し、更なる上昇が見込みにくくなったら、長期でも超長期を見据えているiDeCo日本株に充てている分を「日興-インデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用)」に変える手もある。(このファンドは米国偏重だが一応約1/4は米国以外)
また、その時点で円高が予想以上に進んでいて、これ以上の円高は考えにくいという判断になれば、ヘッジありにするかである。

このように冷静に考える為もあって文章を起こし、このブログで自分を戒めているのである。

話を戻すが、インド株ファンドは9月購入分から為替ヘッジなしになるわけで、以前の分はそのままだから、為替変動への耐性はすぐには改善しない。
時間と共に段々と為替ヘッジなしの割合が減ってい行くのを待つ流れとなって、差し迫っている米大統領選のタイミングにはほとんど間に合っていないが仕方がない。

さて、今度は日本の地震リスクについてだが、巨大地震が先延ばしになればなる程リスクはより高まるのであり、そのリスクをどう取るかだ。(詳細説明

日本物を保有する事自体がリスクだが、いつ起こるかわからない大地震をターゲットにあまりに守りになり過ぎると、それもそれで投資機会を逃す事になる。
拙者の日本物と海外物の比率は約1:1.8と日本物が少ない為、その分リスクが低いと考え、現状維持とする。

また、海外物については為替リスクと地震リスクを複合で考えた結果が今回の「インド株式2倍ブル(ヘッジあり)」と「リキッド・トレンド」の組み合わせである。
ちなみにインド株は米国株と同じような値動き(下図)をしているから、「リキッド・トレンド」のと相性も良さそうだ。

出典:楽天投信投資顧問株式会社

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