2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
しょぼい金額の割に多ファンドなので、全体の調整に苦労しつつも予定通り実施。新NISA枠の投資を減らして、新たな投資を開始予定。(今月いっぱいのポートフォリオ) ┃インド株ファンド一部デメリットを解消したとは言え、デメリットの存在を無視できないの…
米国株の暴落につられて日本株も暴落。日本発の暴落が連鎖して米国(世界)も暴落。どちらも早ければ年内にあるかもしれない。 ゼロ金利解除で日本株が下がり始め、そのタイミングで米国が金利引き下げを行い米国株も下がる。それにつられて日本株は更に下が…
拙者もポートフォリオに組み入れている「野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」がダントツの一位である。また、ベスト10には2つインド株ファンドが入っている。そのうちの1つ「イーストスプリング・インド・インフラ株式ファンド」でこそないが、…
ついに日経平均がバブル崩壊後の最高値更新となったが、S&P500やオルカンなどの全世界インデックス投信のパフォーマンスも絶好調だ。 世界三大投資家のジム・ロジャーズ氏は先日の投稿でも触れたように米国への投資には否定的だ。 一方、ウォーレン・バフェ…
ETFの中には高パフォーマンスで非上場ファンドにはない投信もある。 ETFの場合は、株のようにリアルタイムで売買できるのは言うまでもないが、拙者は非上場ファンドのみで、ETFはまだ保有していない。 先日投稿の「日本株-高配当/ベンチマーク超越ファンド…
ゼロ金利解除や米金利引き下げなどがきっかげで、「さしずめ円安終焉」と拙者は踏んでいるが、そのゼロ金利解除と米金利引き下げがまだ実行されない。 ドル円の5年MAが+30%程度となっているので、何かきっかけがあれば円高に動く(行き過ぎた円安が緩和or…
今年から新NISAやiDeCoでファンド積立を始めるにあたって、「米株のピークアウトを確信」と「さしずめ円安終焉濃厚」というスタンスを昨年秋からとっていた。 そのシナリオでいくと、日本などの株価もつられて下がる公算が高い為、国内外の定番の指数物はすぐ…
投資信託の積立資産などを株価暴落からどう守るか。暴落している株価と逆相関のヘッジの活用を考えてみた。 拙者は一定額積立を新NISAで行っているが、新NISAの範疇ではヘッジ用の金融商品の候補がない。(ゴールドは後術の理由で対象外) そうなると、ヘッ…
新NISAで買える金融商品ざっくりまとめ(脚注は本記事末尾) 金融庁指定のインデックス以外に連動するインデックス投資信託は「指定インデックス投資信託以外の投資信託(アクティブ運用投資信託等)」となる(例:NYダウの投資信託はアクティブ投信等に分類…
新規購入の申込み受付を一時停止したり、月間積立契約件数でベスト10に入ったりと高配当系の日本株ファンドが好調だ。 拙者は実に7種類の高配当orベンチマーク超越の日本株ファンドを積み立てている。(ポートフォリオ) 定番の「高配当系」に加え、拙者が保…
先月のパフォーマンス遡及記事の続報です。 宮原社長:3月にはJPXプライム150指数の先物取引もスタートする予定です。当社における過去10年のバックテストにおいても、選定後の各1年間で見るとTOPIXと比較すると勝ったり負けたりでしたが、各3年5年といった…
2位までは変わりない顔ぶれだが、1月の順位で3位以下がガラリと変わった模様。 1月の投信積立契約件数ランキングの上位には、第3位に「iFreeNEXT FANG+インデックス」と「iFreeNEXT インド株インデックス」が入っている。また、第8位の「SBI日本高配当株式(…
新NISAの効果などで12月・1月の月間資金流入が最も多かった日本株ファンドが新規購入の申込み受付を明くる日から一時停止する。拙者もポートフォリオに組み込んでいた「SBI岡三-日本好配当リバランスオープン」なのだが、他ファンドへの切り替えを余儀なくさ…
2月よりリバランスを行った。 ┃新NISA(SBI)前提はドルコスト平均法で購入 は新規選定 外国株(中長期):ピクテ- iTrustインド株式(毎日100円)外国株(中長期):イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(愛称:+αインド)(毎日100円)外国株(中…