2位までは変わりない顔ぶれだが、1月の順位で3位以下がガラリと変わった模様。
1月の投信積立契約件数ランキングの上位には、第3位に「iFreeNEXT FANG+インデックス」と「iFreeNEXT インド株インデックス」が入っている。また、第8位の「SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)」、第10位に「eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」など日本株ファンドがランクインしているのも新しい傾向だ。トップ10圏外にも第15位に「<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」と「ひふみプラス」、第18位に「日経225ノーロードオープン」などが入っている。
かく言う拙者も投資信託は新NISA参入組だが、このランキングを見て、考える事は皆同じだなという感想である。
拙者は定番のインデックス系はあまりやらない方針だが、8位の高配当系はポートフォリオに入れているし、銘柄こそ違うがインド株ファンドに関しては過去の記事でもよく取り上げたように積極的に組み入れている。
只、このような人気ファンドには懸念事項がある。
高配当系の「SBI岡三-日本好配当リバランスオープン」が純資産が多くなり過ぎて、本日より申込み一時停止となっている。。(この件に関しては昨日の投稿で詳しく取り上げた)