大地震受け円安進行

 「1月のマイナス金利解除を予想してきた海外投資家が結構いるはずだが、この状況では日銀が1月の金融政策決定会合で動くことはほぼ確実にないだろう」
 「1月にマイナス金利解除をできなければ、年前半の解除も怪しくなるだろう」
 能登半島地震が発生したことにより、1月の解除は「さらに無理になった」と語る。
 日銀は4月にはマイナス金利を解除すると予想しているが、「正常化を進める上でハードルが高くなったのは確かだろう」と述べた。

火災が続く輪島市の市街地 出典:朝日新聞社

年明け早々、新NISAを始めるにあたって方針を決定した拙者としては、証券会社が休業日中に注文を入れておこうと思ったのだが、その間に大事件などが起こったらと心配していたところ、悪い予想が的中となる。。
お亡くなりになられた方々へご冥福、被災された方々へお見舞い申し上げます。

拙者が毎日一定額投資予定の8つのファンドは海外市場休場の影響も加わり、海外物と国内物で約定日に3営業日のズレが出るので、同時にスタートさせるには一番遅い9日(火)に合わせねばならない。
営業日当日約定の国内ファンドは当日でもよいのだが、それ以外は事前注文となるわけだ。
冒頭のように円安に振れているわけだが、今までドル円ヘッジも散々試行錯誤してきた(12/29投稿12/18投稿など)のもあり、予定通り8ファンド購入の意思は変わっていない。